第35回 稱名寺旅行 新潟

2014年5月26~28日

「親鸞となむの大地」と越後親鸞聖人ゆかりの地を訪ねて
親鸞となむの大地

 2011年の御遠忌団体参拝以来の、宿泊を伴う稱名寺旅行を開催致しました。
今回は、同じ川崎組の光明寺様(高津区二子)との2ヶ寺合同の旅行でした。

新潟県立歴史博物館で開催中の「親鸞となむの大地」展を見学するのをメインに、親鸞聖人の御旧跡(親鸞聖人にゆかりのある地)をめぐりながら、交流を深める旅行となりました。

見学は、ゑしんの里記念館・恵信尼公廟所・浄興寺・居多ヶ浜(片葉の葦)・竹ノ内草庵・国府別院・新潟県立歴史博物館・市島酒造・安田の三度栗(孝順寺)・北方文化博物館などをめぐり、宿泊は、鵜の浜温泉・月岡温泉でした。
新潟にはたくさんの御旧跡があります。今回まわった片葉の葦や三度栗などは越後七不思議として語り継がれてきています。
詳しくは秋の寺報(稱名寺通信)でご紹介する予定です。