2024年11月1日
下平間小学校の5年生が、学年全員で稱名寺を訪ねてくださいました。「地域の魅力を発見」という授業でした。稱名寺の歴史、文化財のことなどをお話しして、たくさんの質問を受けました。
ここでは、稱名寺の行事報告や、ご案内を随時アップ致しております。
2024年11月1日
下平間小学校の5年生が、学年全員で稱名寺を訪ねてくださいました。「地域の魅力を発見」という授業でした。稱名寺の歴史、文化財のことなどをお話しして、たくさんの質問を受けました。
2024年10月27日(日)
報恩講は親鸞聖人のご命日が11月28日であることにより、本山京都東本願寺では、毎年11月28日までの一週間、また全国各地の真宗寺院ではその前後に必ず勤まります。
今年は、10月27日に稱名寺報恩講は厳修され、40名ほどのご門徒に、参詣いただきました。住職として初めて登高座作法により表白等をし、勤行も正信偈草四句目下、念仏讃淘五 和讃 三朝淨土の大師等 次第三首で勤めました。また、川崎組内近隣の御寺院様にも5年ぶりに出仕いただきました。
ご法話は、昨年に引き続き、二階堂行壽氏(新宿区・専福寺住職)、講題 は「“浄土”ということ」。お話は来春の稱名寺通信でご紹介致します。終了後、懇親会を開き、参加の皆様から、一言ずついただきました。
ご参詣下さった方々、おみがき奉仕、受付など、お手伝い下さったご門徒の皆様には厚く御礼申し上げます。
2024年10月21日(月)
今週末に迎える報恩講に向けてのお磨き(清掃)奉仕を行いました。午前9時から正午まで、仏具磨きと本堂の清掃を中心に、13名のご門徒と行いました。終了後お残りいただいた方で昼食をいただきました。
一つ一つ丁寧に磨かれた仏具を荘厳し、報恩講(10月27日)が勤まります。ご奉仕いただいた方々、お疲れ様でした。ありがとうございました。
お磨き奉仕は年2回です。次回は5月の永代経前に行う予定です。どなたさまでもご参加できます。
※今年の報恩講も内容や日程に変更がありますので、ご注意下さい。
日程・詳細は下の画像をクリックしてPDFをご覧下さい。
お磨き奉仕は10月21日(月)に行います。報恩講ご案内裏面に詳細があります。
ご門徒には郵送にてご案内しております。
まだまだ暑い日が続いておりますが、明日9月19日から25日は秋のお彼岸です。
いつものお線香とともに、お墓参り用のお花も用意してあります。
お線香(1把100円)、お花(1束700円・1対1400円)※おつりの出ない様にご用意いただくと助かります。
駐車場は時間帯によって大変混雑致します。ゆずりあってご利用下さい。
2024年8月6日、9日、15日
今年は、終戦から79年目でした。広島・長崎の原爆投下時刻、それに加えて、終戦記念日(8月15日 正午)に鐘を撞きました。
来たる8月6日、9日は広島市及び長崎市に原爆が投下されて79年目の「原爆の日」にあたります。
川崎市では、「原爆の日」を迎えるにあたり、唯一の被爆国としての体験を風化させることなく、原爆死没者のご冥福と、核兵器の廃絶及び世界の恒久平和の実現を祈念するため、原爆投下日時に1分間の黙とうを捧げたいと存じます。つきましては、この趣旨をご理解いただき、貴事業所におかれましても、チャイム・サイレン・鐘等の吹鳴について、ご協力をお願いいたします。※川崎市のホームページより
上述の通り、川崎市から、広島と長崎に原爆が投下された時刻に打鐘の依頼を受けています。稱名寺は「平和の鐘」として、隣接する下平間小学校の6年生を中心に学校を通しご案内をし、延べ人数で15名位の生徒さんと、先生・保護者の方々に参加していただけました。今年も絵本の読み聞かせの後、川崎でも空襲があったことなどを中心に住職のお話を聞いていただき、鐘を撞きました。「平和の鐘」は、小学生だけでなく、ご近所の方やご門徒も、参加していただいております。
※川崎市からの依頼は原爆投下時刻の2回のみで、終戦記念日は稱名寺独自のものです。
2024年7月28日
7月の同朋の会を、開催いたしました。
8月の同朋の会は、申し訳ありませんが、休会と致します。
次回の「同朋の会」は、9月28日(土)午後2時よりを予定しています。各回参加費は300円(お茶・お茶菓子代)としています。