勿忘(わすれな)の鐘 2025

2025年3月11日(火)

今年は東日本大震災から14年目となります。3月11日、稱名寺では勿忘の鐘を実施しました。午後2時半より勤行をし、2時46分より鐘を撞きました。写真には写っていませんが、近所の小学生などのお子さんも参加してくれました。
勿忘の鐘の趣旨など詳細は下の仙台教区ホームページをご覧下さい。

東日本大震災行事「勿忘の鐘」

2月の同朋の会

2025年2月28日(金)

2月の同朋の会を、開催致しました。

次回は「川崎組同朋の会」と兼ねての開催となります。内容は下記参照。いつもと日時が異なるのでお気をつけ下さい。。
2月の同朋の会でご案内チラシをお配りしました。欠席された方で必要な方は、お声掛けください。

講 題  「出世の一大事」
講 師  宮田素樹氏

名古屋教区第二十四組深妙寺衆徒(愛知県江南市)名古屋教区教化センター事務長

■日時 2025年3月30日(日) 13時半受付 14時開会 16時15分閉会
※申し込みは必要ありません。直接お寺にお越し下さい。

■会場 稱名寺

■冥加金   500円
■持参品   念珠 筆記具 勤行本(赤本)※お持ちの方は

1月の同朋の会

2025年1月28日

今年初めての同朋の会は、予定を変更して昨年6月に開催された「第2回慶讃法要の意義を学ぶ研修会 東京教区慶讃法要に向けて」のご法話を視聴致しました。

東京教区慶讃法要期間中の、4月18日(金)に稱名寺としてバスにて団体参拝いたします。ご案内はお寺にありますので、お問い合わせください。

真宗大谷派東京教区 慶讃法要特設サイト

次回は、2月28日(金)午後2時より3時半頃を予定しています。各回参加費は300円(お茶・お茶菓子代)としています。
申込は必要ありませんが、初めてご参加の方は事前にお寺までお問い合わせください。

護持運営委員会 新年会

2025年1月13日
稱名寺護持運営委員会の新年会が開かれました。
護持会委員役員合わせ14名と住職で、本年秋に予定している御遠忌・住職襲職式の現時点での確認を行い、それに向けて懇親を深める場となりました。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

除夜の鐘・修正会2024

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨日、2024年12月31日大晦日、修正会(しゅしょうえ)・除夜の鐘を行いました。

修正会は新年最初のお勤めとされていますが、稱名寺では昔から、除夜の鐘を打鐘する前に厳修致します。除夜の鐘は、ご近所の皆様にも大勢参加いただき、今年も、夕方開催としましたので、お子様の姿も多く見受けられました。修正会法要へは35名ほど参詣いただき、合わせて180名以上の方々に打鐘いただきました。参加費とした、志(お賽銭)は能登半島地震被災者の方への義援金といたします。

ご参詣いただいたご門徒・ご近所の皆様、毎年お手伝いいただいている称友会の方々、有り難うございました。

なお、すでにご門徒には予告としてご連絡致しましたが、本年10月25日(土)・26日(日) に
「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌 兼 稱名寺第31世住職襲職式」 並びに「祝賀会」両日とも午後の予定 祝賀会は26日夕方
を厳修します。改めまして、ご案内申し上げますが、ご予定ください。

 

12月の同朋の会

2024年12月18日(水)

今年最後の同朋の会を開きました。先回よりテキストを使って「嘆仏偈」を学んでいます。次回も引き続きです。

次回は、1月28日(火)午後2時より3時半頃を予定しています。各回参加費は300円(お茶・お茶菓子代)としています。
申込は必要ありませんが、初めてご参加の方は事前にお寺までお問い合わせください。

赤穂義士遺品一般公開2024

2024年12月14日

今年も稱名寺に伝わる赤穂義士遺品の展示を行いました。
遠近各地から180名ほどの方々が稱名寺を訪れ、赤穂義士・下平間の歴史に思いをはせました。また、ご門徒6名の方に受付などお手伝いいただきました。
※一般公開は年1回のみです。来年も12月14日に行います。

https://shomyo-ji.com/about/history.html#01

11月の同朋の会

2024年11月28日(木)

11月の同朋の会を開きました。今回より3回ほどかけてテキストを使って「嘆仏偈」を学んでいきます。

次回は年末なので28日ではなく、12月18日(水)午後2時より3時半頃を予定しています。各回参加費は300円(お茶・お茶菓子代)としています。

地域の魅力を発見 小学校5年生

2024年11月1日

下平間小学校の5年生が、学年全員で稱名寺を訪ねてくださいました。「地域の魅力を発見」という授業でした。稱名寺の歴史、文化財のことなどをお話しして、たくさんの質問を受けました。

報恩講2024

2024年10月27日(日)

報恩講は親鸞聖人のご命日が11月28日であることにより、本山京都東本願寺では、毎年11月28日までの一週間、また全国各地の真宗寺院ではその前後に必ず勤まります。
今年は、10月27日に稱名寺報恩講は厳修され、40名ほどのご門徒に、参詣いただきました。住職として初めて登高座作法により表白等をし、勤行も正信偈草四句目下、念仏讃淘五 和讃 三朝淨土の大師等 次第三首で勤めました。また、川崎組内近隣の御寺院様にも5年ぶりに出仕いただきました。
ご法話は、昨年に引き続き、二階堂行壽氏(新宿区・専福寺住職)、講題 は「“浄土”ということ」。お話は来春の稱名寺通信でご紹介致します。終了後、懇親会を開き、参加の皆様から、一言ずついただきました。

ご参詣下さった方々、おみがき奉仕、受付など、お手伝い下さったご門徒の皆様には厚く御礼申し上げます。