2022年12月31日(大晦日)
除夜の鐘は、一昨年・昨年ともに、感染症予防の観点から、ご門徒のみを対象とした縮小開催でしたが、今年は、ご近所の皆様にもご案内申し上げます。なお、本年も夕方の開催となります。
詳細は下のPDFをご覧下さい。
2022年12月31日(大晦日)
除夜の鐘は、一昨年・昨年ともに、感染症予防の観点から、ご門徒のみを対象とした縮小開催でしたが、今年は、ご近所の皆様にもご案内申し上げます。なお、本年も夕方の開催となります。
詳細は下のPDFをご覧下さい。
2022年12月14日
稱名寺に伝わる赤穂義士遺品の公開を、今年は川崎市文化財に指定されている「紙本着色四十七士像 日上幸川筆」一点のみの縮小展示として実施致しました。
展示は午前10時より午後3時。天候にも恵まれ、100名ほどの方々にご覧いただきました。
※一般公開は年1回のみです。来年も、開催方法は未定ですが、12月14日に行う予定です。
11月30日と12月9日に、裏の下平間小学校の2年生が、生活科、学習活動(まちたんけん)の授業で稱名寺に来てくれました。今年は2日間で30名位のお子様が足を運んで下さいました。お寺を案内し、少しお話をして、質問を受けました。どこまでお応えできたかわかりませんが、みんな一生懸命メモを取っていました。お子様むけ行事がここ2年できていないので、久しぶりにお寺に子どもの声が溢れ、有り難い時間となりました。
赤穂義士遺品一般公開
「紙本着色四十七士像 日上幸川筆」一点のみ
2022年12月14日(水) 午前10時~午後3時 於 稱名寺本堂 無料
大石良雄(内蔵助)一行は討ち入り前、下平間の地に10日ほど滞在したと伝えられています。川崎市文化財の「紙本着色四十七士像」は後世寄進された物ですが、書状・絵・おかめの面など多数の遺品が残されていることから、今日では、赤穂義士ゆかりの寺としても稱名寺は知られています。
本年も、上記の期日に一点のみの公開と致します。なお、住職による解説はありません。ご了承ください。
当日は、本堂正面より、お上がりください。