2019年10月26(土)・27日(日)
報恩講は浄土真宗の寺院で一年で一番大切な行事です。親鸞聖人のご命日が11月28日であることにより、本山東本願寺では、毎年11月28日までの一週間、また全国各地の真宗寺院ではその前後に必ず勤まります。稱名寺では10月26・27日に今年も一昼夜厳修されました。
26日は逮夜法要・ご法話・お斎(小豆粥)、 27日は晨朝法要・お内仏勤行・紙芝居・お斎(いとこ汁他 手作り精進料理)・日中法要・ご法話。全日程終了後、懇親会。
ご法話は、昨年に引き続き、坂田智亮氏(横浜別院輪番 福岡県みやま市 法讃寺住職)、講題 は「人間たらしめんという 本願のいのりにかえれ」でした。お話は次号の稱名寺通信でご紹介致します。
ご参詣下さった方々、おみがき奉仕、受付、お斎の準備など、お手伝い下さったご門徒の皆様には厚く御礼申し上げます。