赤穂義士遺品一般公開
「紙本着色四十七士像 日上幸川筆」一点のみ
2021年12月14日(火) 午後1時~4時 於 稱名寺本堂 無料
大石良雄(内蔵助)一行は討ち入り前、下平間の地に10日ほど滞在したと伝えられています。川崎市文化財の「紙本着色四十七士像」は後世寄進された物ですが、書状・絵・おかめの面など多数の遺品が残されていることから、今日では、赤穂義士ゆかりの寺としても稱名寺は知られています。
感染症予防の観点から、本年は、上記の期日に一点のみの公開と致します。なお、住職による解説はありません。ご了承ください。
当日は、本堂正面より、お上がりください。