ここでは、稱名寺の行事報告や、ご案内を随時アップ致しております。


永代経法要及び諸行事中止・ご法事などの対応についてのご連絡

2020年4月8日

「稱名寺通信 第16号」とあわせて、感染症拡大にともなう「永代経法要及び諸行事中止・ご法事などの対応についてのご連絡」、「宗務総長メッセージ」をご門徒へ発送致しました。同じものが以下のPDFです。

永代経法要及び諸行事中止・ご法事などの対応についてのご連絡

宗務総長メッセージ

今日は、お釈迦さまの誕生日、花まつりです。本来であれば12日にお子さん向け行事として、稱名寺花まつりを予定しておりましたが、これも残念ながら中止となっております。境内の親鸞聖人像の前に、花まつりのために子どもが植えたチューリップがきれいに咲いております。ここ最近行事などの中止の記事ばかり投稿しておりましたので、写真を添えさせていただきました。

春のお彼岸

3月17日から23日は春のお彼岸です。
いつものお線香とともに、今日からお墓参り用のお花も用意してあります。
時間帯によって駐車場は大変混雑致します。ゆずりあってご利用下さい。
ご参詣の際は、マスク着用、咳エチケットや手洗い・うがいの励行など、十分な感染症への予防対策に、ご協力をお願い致します。なお、休憩所(テント)は設置しておりません。

勿忘(わすれな)の鐘

2020年3月11日(木)

今年は東日本大震災から9年目となります。3月11日、稱名寺では勿忘の鐘を実施しました。午後2時30分から勤行、2時46分打鐘。感染症拡大が懸念される中でしたので、大きな広報は致しませんでしたが、同朋の会の皆さんが数名参詣下さいました。また、休校中の副住職の子どもや家族も一緒に鐘を撞きました。
勿忘の鐘の趣旨など詳細は下の仙台教区ホームページをご覧下さい。

仙台教区ホームページ

 

花まつり中止のご案内

花まつり中止のご案内 

毎年4月に開催しておりました、お子さま向け行事の「花まつり」ですが、感染症拡大の恐れが残る中、対策等を行うのが行事の性質上困難だと判断しましたので、今年は中止とさせていただきます。楽しみにされていた方には、大変申し訳ありません。
来年は例年通り実施する予定です。

2020年3月1日
稱名寺住職

勿忘(わすれな)の鐘のご案内

勿忘(わすれな)の鐘のご案内

3月11日(水)

■法要 午後2時半 本堂内
■打鐘 午後2時46分 鐘樓堂

ご参詣の際は、マスク着用、咳エチケットや手洗い・うがいの励行など、十分な感染症への予防対策を施してご参加下さいますよう、ご協力をお願い致します。
なお、本年は焼香台の設置は致しません。

2020年3月1日
稱名寺住職

2月の同朋の会 ※3月は中止となりました

2020年2月28日 2月の同朋の会が開催されました。本堂天井の工事が終了し、初めての会でした。

正信偈のお勤めのあと、仏法を聞き、語り合うつどいです。毎回内容が異なりますが、お話・輪読(本を読む)・ビデオ鑑賞を通して、お念仏の教えを聞いてまいります。 毎月28日。平日は夜7時から9時、土・日の場合午後2時から4時。(5・10月は行事のため休止 12月は18日)
これまで年会費は1700円(同朋新聞代500円含む)としておりましたが、各回200円(新聞・お茶菓子代)で参加も可能です。是非一度足をお運び下さい。

3月の同朋の会は中止とさせていただきます。なお、4月は通常通り、4月28日(火)午後7時~9時、開催予定ですが、状況によっては中止となる場合があります。

同朋の会年間予定は下のPDFをご覧下さい。
同朋の会のご案内 2020年

 

本堂天井工事完了のご連絡

稱名寺本堂天井工事完了のご連絡

1月27日より天井工事に伴い本堂の使用ができませんでしたが、工事が完了いたしました。通常通り本堂にてご法要等を勤めさせていただいております。

稱名寺住職

※中止「川崎組同朋の会」のご案内

※「川崎組同朋の会」は感染症拡大の恐れが残る中、対策等を行うのが困難だと判断しましたので、中止とさせていただきます。尚、3月の「稱名寺同朋の会」も中止となります。(2月25日追記)

稱名寺を会場に、「川崎組同朋の会」が開催されます。ご門徒はじめ、ご近所の方など是非足をお運び下さい。なお、稱名寺の毎月28日の同朋の会は、3月は28日ではなく、この29日の「川崎組同朋の会」とさせていただきます。

日時 2020年3月29日(日) 13時受付 13時半開会
※申し込みは必要ありません。直接会場にお越し下さい。

講題 「真宗と御利益」
講師 平原 晃宗 氏
1970年京都府生まれ。京都教区山城第五組正蓮寺住職。(京都府綴喜郡)

※稱名寺は真宗大谷派の東京教区川崎組というブロックに入ります。川崎組では、年1回、どなたでも参加できる聞法会を開催しております。

※詳細は下のPDFをご覧下さい。
川崎組同朋の会 案内文2020

※「川崎組同朋の会」は感染症拡大の恐れが残る中、対策等を行うのが困難だと判断しましたので、中止とさせていただきます。尚、3月の「稱名寺同朋の会」も中止となります。(2月25日追記)

稱名寺とその周辺の植物(7)

稱名寺では年に2回(春と秋)に『稱名寺通信』として、寺報(お寺の広報紙)を発行しております。その中で、2014年の秋から稱名寺門徒の浅間恒雄さんに、「稱名寺とその周辺の植物」と題して、境内や山門前の春風公園にある植物の解説をご寄稿いただき、紹介いたしております。
今回の記事は、稱名寺通信第11号(2017年10月発行)からの転載です。

ビワ(稱名寺境内)

ビワは九州、四国の石灰岩地帯では野生があるとされており、多くは果樹として広く栽培され太平洋岸では千葉、日本海側では富山より南側の地で生育しているバラ科の常緑樹です。葉の表面ははじめ毛がありますが後に無毛となり光沢があります。葉脈は窪んでおり、対照的に葉裏には淡褐色のラシャ状の毛を密生しているのが特徴です。

大塚敬節(1975)が書いたビワの薬効の強さを現す話が古い新聞記事に掲載されていましたので、その骨子を紹介します。

大正から昭和にかけてある高名な僧侶が枇杷の葉で難病痼疾を治すことで有名であったという。あるとき腹水がたまった難治の患者を治療してもらったとき、枇杷の葉の光る側に墨でお経を書いて、火鉢でその葉を温めながら、五分程度その患者の腹をさすったところ、一時間もたたないうちに腹水は尿として排出されて、腹はぺしゃんこになったとのことであった。

また、明治時代には、夏負け予防に飲む枇杷葉湯というものがあり、この枇杷葉湯は枇杷の葉をいちばん多くいれ、陳皮(みかんの皮)、ホオノキの皮、甘草などを入れて煎じて飲む。枇杷の葉を10グラムほど一日量としてお茶替わりに煎じて飲むと咳に聞く、また胃をじょうぶにする効果もあった。さらに、葉を神経痛などで痛むところにあてていると痛みが軽くなどの薬効があるという。昔は癌などの終末医療で麻酔を使うことがなく、枇杷の葉を温めて痛むところにあてていると痛みが軽快するということであったらしい。

私も稱名寺の檀家になるかならないころ、見知らぬ人に境内のビワの葉を分けてもらえないかとせがまれて、困惑したことを思い出しました。その人もビワ茶をつくるとかいっておりましたが、その場では即答はできず、お寺のご住職に聞いてくださいと答えておきましたが、その後どうなったか?勝手にとって行ったのかもしれません。それでも、枇杷は稱名寺の塀の外へも青々と葉を繁茂させておりますので、それほど影響はなかったように思えます。

アシタバ(春風公園)

関東南部から紀伊半島に至る海岸付近に分布し、伊豆諸島にも生育するセリ科の大型の多年草です。名前は明日葉で、葉を摘んでもその翌日には新しい葉が生えてくることから、繁殖力の旺盛さを現すものです。

時たま栽培されているものが逸出して生育していることがあり、春風公園の個体もどこかの圃場に生えていたものが、樹木の移植に伴い、持ち込まれたものと考えられます。

私が神津島で空港建設の環境調査を実施していたころ、宿で亀の手とこのアシタバの若葉を入れたお吸い物を出してくれ、とても美味であったことを今でも覚えております。アシタバの葉は独特の香りがあり、初めて食べた人には好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私は普通の香味野菜として十分楽しめる食材ではないかと思います。若葉はすこし苦みがありますが、セロリと同じように食することができます。

最近の話題では伊豆大島で、動物園から逃げ出して野生化したキョンの大繁殖に伴い、アシタバ畑での食害が大問題となっている報道がありました。因みに同じ動物園から逃げ出して繁殖したタイワンリスはツバキ油の栽培収穫にも大打撃を与えているようです。外来種を移入するときは、その種類が野生化した場合の危険性を前もって予測して十分注意する必要があるようです。

 

※引用・参考文献
新訂牧野新日本植物圖鑑、牧野富太郎、2000、北隆館
本草新話 ビワの葉①②、大塚敬節、1975、読売新聞
世界有用植物事典、1989、平凡社

1月の同朋の会

2020年1月28日
新年最初の同朋の会は毎年新年会としての開催です。本堂が工事中なので、庫裏座敷で勤行を行い、懇親会です。寺の者も含め24名参加いただいてとても賑やかな会となりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

正信偈のお勤めのあと、仏法を聞き、語り合うつどいです。毎回内容が異なりますが、お話・輪読(本を読む)・ビデオ鑑賞を通して、お念仏の教えを聞いてまいります。 毎月28日。平日は夜7時から9時、土・日の場合午後2時から4時。(5・10月は行事のため休止 12月は18日)

これまで年会費1700円(同朋新聞代500円含む)としておりましたが、各回200円(新聞・お茶菓子代)でも参加も可能です。是非一度足をお運び下さい。


次回は2月28日(金)です。午後7時~9時頃 平日なので、午後7時より開催いたします。ご注意下さい。どなたでもご参加できます。お時間にお寺までお越し下さい。

2020年今後の日程は下のPDFをご覧下さい。

同朋の会 年間予定表2020